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糖尿病になりたくない!気になる血糖値を下げるには結局どうしたらいいの?

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先日、健康診断で初めてHbA1cと中性脂肪が要注意になってしまい、大変ショックを受けました。
気づけば友人や同僚にも糖尿病や予備軍が出現しており、他人ごとではないな…と思い、血糖値対策を考え始めましたが、運動と食事制限は今までの経験からして続かなそう・・・。今すぐ血糖値なんとかしなきゃ!と思い、いろいろ対策を始めました。

やっぱり運動と食事を改めようと思った。でも・・・

そしてまず思いついたのは、やっぱり運動!
糖・脂肪を燃焼させるには体内に酸素を取り込む必要があるらしく、1日20分以上の継続的な有酸素運動が必要なのだとか。有酸素運動といえばウォーキングやジョギング、水泳が有名です。しかし、休日はともかく平日仕事でヘトヘトになって帰ってきた後にやろうという気にどうしてもなれず、朝早起きできたらなあ…と思いながら早くも心が折れそうな事態に。

そこで次に体内に取り込む糖分を減らそう!と思い食事を見直すことにしました。
当初は糖の多いものをひたすらカットしてやると意気込んだのですが、これが意外に難しい。
糖質が多いといわれている食品には、ごはん、パン、麺、イモ類、バナナ・りんご・ぶどうといった果物、牛乳、ヨーグルト・・・etcといったものも含まれます。
これらを抜いたら肉・魚・野菜のオカズだけになってしまい、夜中もおなかがすいてしまって眠れなくなってしまいました。

せめてお酒は控えようと思ったのですが、歓迎会や付き合いでの飲み会の度に、少しだけ少しだけ…と自分の中の許容量が増えていき、いつの間にやら元の量に戻ってしまいました(笑)

最終的に辿り着いたのは・・・

こんなダメダメな日々を繰り返した結果、最終的にもう藁にもすがる気持ちで手軽に続けられそうなサプリを試すことにしました。最初は「運動や食事でさんざん苦悩したのに、ただサプリを飲むだけなんて」と半信半疑でしたが、結果的に言うとこれがわりと自分にあっているような気がました。

そこで、私がサプリについて調べたことと検討したポイントをまとめました。

血糖値対策のサプリは大きく2つのタイプがあるようです。
1.糖の吸収を抑えるタイプ
2.糖を燃焼させて代謝をアップさせるタイプ

それぞれのメリットとデメリットについて調べたことを書きとめておきたいと思います。

1. 糖の吸収を抑えるタイプとは?<メリットとデメリット>

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よく目にするのがこのタイプで、食事をしたとき、一緒に摂取すると腸で糖質や脂質が吸収されるのを阻害する働きがある成分を使った方法です。代表的な成分としては、サラシア・難消化性デキストリンなどです。

メリットとしては、お茶や粉末タイプが多いので、食事と一緒に取りやすいことがあげられます。
デメリットとしては、おなかがゆるくなりやすいことです。そのため、たくさん食べてしまったからと言って、その分たくさん摂取することはおすすめできません。おなかが弱い人や大事な仕事を控えてる人は特に要注意!

◆おなかがゆるくなるという声が結構多い・・・

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あまり胃腸が強くないので、仕事中におなかが痛くなったら困る・・・。私にはちょっと危険な気がします。

2.糖を燃焼させて代謝を上げるタイプとは?<メリットとデメリット>

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代謝とはざっくりいうと生命体が外から取り入れた物質を合成して、生きる為に必要な物質を作りだすことですが、糖質や脂質も代謝によってエネルギーの源へと変わります。この代謝活動に必要な成分を補うことによって、代謝をアップして摂取した糖を体内に余らせないでエネルギーへと変えてしまおうという方法です。代表的な成分としては、ALA(5-アミノレブリン酸リン酸塩)、L-カルニチンなどです。

メリットとしては、エネルギーに変える働きを助けるので、食事のタイミングを気にしなくてよく、さらにエネルギーが増えることで元気になれることです。またALAやL-カルニチンは食品にもよく含まれているアミノ酸の一種なので安全です。
デメリットとしては、希少な物質が多いので種類が少なかったり、お値段が高めな場合が多いです。

◆燃焼系サプリは値段が高い?

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健康や安全性でいったら、「糖を燃焼させて代謝をアップさせるタイプ」が一番私にはよさそうですが、
値段が高いのはちょっと気になりますね・・・。
でもそんなところにちょっと良い情報もありました!

糖の燃焼を高めるALA(5-アミノレブリン酸)の大量生産の研究が進められている!

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なんと日本ではALAの大量製造に関する研究が盛んなのだそうです。研究が進むにつれ、希少な物質を手ごろに利用することができそうです。

ALAの研究が進展した理由は「日本発の大量生産技術」
実は60年ほど前からALAの果たす役割は医学界で認識されていた。しかし大量生産ができなかったため研究は遅れていた。1980年代にコスモ石油が発酵技術で量産を確立して以来、日本はALAの研究開発で世界をリードしている。東京大学をはじめ国内外の研究機関や医薬品メーカーで医薬品、機能性表示食品、サプリメント、化粧品などの研究開発が進められている。

ALAが血糖値に働きかけるメカニズムとは?

では、そのALAはどうやって糖をエネルギーに変えているのでしょうか?

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加齢に伴い必要となる糖質や脂質の量は減少します。摂りすぎた糖質や脂質は、身体の中に蓄積し、血糖値の上昇や脂肪の蓄積につながります。

食事から摂取した糖質や脂質がエネルギー(ATP(アデノシン三リン酸))に変換されるのはミトコンドリアと呼ばれる器官。そのミトコンドリアの機能をサポートするのに、ALA(5-アミノレブリン酸)は重要な役割を果たすそうです。

糖が体に蓄積されるのを防いでくれるだけでなく、エネルギーまで増えて健康にもよいとは一石二鳥!と思い、ALAサプリを試してみることにしました。

ALA(5-アミノレブリン酸)を利用した血糖値対策サプリ

私が探した血糖値対策サプリの中でALAが最もたくさん含まれたサプリはこれでした。

<アラプラス 糖ダウン>

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機能性表示食品として消費者庁に届出がされているサプリメントで、「本品は5-アミノレブリン酸リン酸塩を含み、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、 食後血糖値の上昇を穏やかにする機能があります。血糖値が高めの方に適しています。」という表示がされています。

1カプセル飲むだけで、ALAを15mgも摂取でき、ALA15mgはトマト150kg分に配合されている量と同じ!1日1カプセルを目安に食後でも食前でもいつでも飲むことができるので、毎日の継続がとても楽です。

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◆血糖値の変化が臨床試験でも実証されている!

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臨床試験で血糖値が下がって人がいるというのは心強いですね。とりあえず私も3か月間は試してみようと思います。

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