新しいダイエットが登場！ライスミルクダイエットで飲むだけで健康に

海外セレブから火がつき、今では国内でもバリエーション豊富になった「ライスミルク」。お米から作る、ほんのり甘い植物性ミルクは、低脂肪、低カロリー、ノーコレステロールで栄養もとれるという、体にやさしい健康食品だ。

炭水化物が分解された状態である「糖質」は脳の唯一の栄養素であり、全く摂らなければ脳が正常に働かず、ボーっとした感じが続いたり、集中力の低下や無気力を引き起こしますし、肝臓に負担をかけることにもなってしまいます。
そうならないためには、炭水化物を全て抜くのではなくて、炭水化物があまり含まれていない食品を選んだり、量を減らしたりすることを推奨します。

このダイエットで失敗するパターンとしては、空腹感によるストレスにより必要以上に間食したり、食べすぎてしまうことが多いことが挙げられます。さらに便秘にもなりやすくなるので、食物繊維を多く含む野菜などをバランスよく食べることが必要になります。

「太るか太らないかを分けるのは、生活習慣しだい。例えば、基礎代謝が低くても、日常的によく動く人はエネルギー消費量が多いため、太る確率は減ります。いっぽう、ふだんからダラダラ生活している人は、太ってしまいます。どんどん太る人もいれば、太りやすい体質でも、生活習慣ひとつで体型を維持することも可能なのです」

完全栄養食ともいわれる玄米は、白米よりもビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富でとってもバランスのとれた食材です。玄米のご飯１杯で白米のご飯1日分の栄養価が摂れます。栄養価が高いのはライスミルクにしても同じです。

動物性たんぱく質と一般に、肉、魚、卵などに含まれているたんぱく質のことをいいます。まあ、要するに、動物からとれるたんぱく質のことを総称した言い方ですね。
一方、植物性たんぱく質というのは、植物からとれるたんぱく質。大豆、穀物、野菜などに含まれているたんぱく質のことをいいます。
そして、植物性たんぱく質は、動物性たんぱく質と比べて比較的脂質が少ないため、ヘルシーだと言われています。

必要な栄養は取り入れて、いらないものはオフ！ 1食をライスミルクに置き換えるだけで、無理なく摂取カロリーを落とせる。ダイエットでやりがちな炭水化物抜きダイエットとは違い、「ライスミルク」から必要最低限の糖質はきちんと摂取できるので、糖質不足による倦怠感、イライラもなく、リバウンドもしない優れもの。主に玄米から作るので、完全栄養食と言われる玄米の食物繊維やビタミン、ミネラルなど体に良い栄養素もしっかり取れて、健康や美容効果も

サイリウムハスクの効果：サイリウムハスクとはオオバコ科に属するハーブのサイリウムの種皮の部分です。
サイリウムハスクに含まれる食物繊維にはコレステロールを下げる・便秘解消やダイエットなどの効果が期待され「お腹の調子を整える」特定保健用食品としても認められています。