低音好き必見!「ジャズマン」で今まで聞こえなかった素直な低音を体験!
音楽の命は低音!
音楽は低音命。クラブミュージックだけじゃなくて全ての音楽。土台がグラグラなところに安定した家は建たないのと同じこと。
— DJ SWING DR.SWING) @DJ_SWING_JPN) 2012, 12月 11
【定期】
音楽全般好きです。
主に家ではハイレゾ環境で聴いてますが。
やはり生で観て聴くのが一番!
ドラムの低音が体に響く感じとか好きです。
— 亀乃 あゆみ @kamenoayumin) 2015, 12月 9
ライブの好きなところは重低音が内蔵に響くところ。CDじゃあれは味わえない。命とかセカラバとかたまらんかった。音を耳じゃなくて体中で感じられるからメンバーの声も体中に響いているようでなんだか
— がんばろー⊿ @unknown_love46) 2015, 8月 26
低音こそ音楽の命と言う方も多く、
また、良いイヤホンやヘッドフォン、スピーカーの多くは
「重低音が気持ちいい」という評価を得ているものが多いのも事実。
音楽を愛する者ならば、低音の響きの良さはどうしても気になってしまうポイントです。
スピーカーでは、重低音を響かせるのが難しい理由
っていうかブラウン管から液晶になってずっと不満に思ってることに、音が響かなくなったから聞こえにくいってのがある。低音はスピーカーの物理的な大きさが必要だから、液晶で薄型になったテレビには再現が難しいんだと思うけど、壁掛けでもない限りテレビの後ろって空間あいてるからバス積んでほしい
— 族長 @GAHAHAonline) 2015, 7月 26
小さいスピーカーだと構造的に低音が出ない。小さくても低音が出る仕組みが出来れば実現に近づきそう。あとござみたいにくるくる折り畳めるキーボードは何かの雑誌で見た事があるがタッチをしっかりとしたものにしようとすると難しいだろうな。
— アーキー@merody starr @aakipaniclimber) 2015, 12月 7
スピーカーシステムの低音再生能力は、低域ユニットが1ストロークで動かすことのできる空気の体積に比例します。つまり、良質な低域を十分なエネルギーで再生するには、大きな振動板面積と大きなストロークが必要になります。
詳しい原理の説明は割愛しますが、
低音を大きな音で鳴らすためには、大きな体積が必要になります。
低音がちゃんと鳴り響くような立派なスピーカーは、
どれも非常に大きなデザインをしていると思いませんか?
ライブハウスで使われるスピーカーや、
何十万もする本格的なスピーカーが巨大なのは伊達ではなく、
あの体の芯に響くような低音のエネルギーを生み出すためには、
どうしても体積が必要なのです。
振動版の後ろから出る「逆位相の音」が前から出る音を打ち消す?
スピーカーが箱の形をしているのには理由があり、
実はスピーカーの箱から振動板を取り出して鳴らしてみると、低音はあまり聞こえません。
何故かというと、音は振動なので、
その音の振動と、全く反対の振動(逆位相)の音がぶつかり合うと、
お互いにお互いの振動を相殺してしまうので、音の振動が消えてしまいます。
スピーカーコーンの表側と裏側で鳴った音はそれぞれ丁度逆位相になっており、
表と裏の音が合わさると消えてしまうのです。
スピーカーで低音を鳴らしたとき、この「逆位相の原理」が働いてしまうため、
低音は高音よりも鳴らしにくいという特徴があり、
スピーカーを作るメーカーさんたちを悩ませてきました。
最近のスピーカーはよくできたもので、
裏側から出る逆位相の音を、さらにもう一度逆位相に変換して相殺を防いだり、
空気を共鳴させて小さく鳴らした低音を大きくして響かせるという仕組みになっています。
一般的にバスレフ式と呼ばれ、よく採用される設計方法ですが、
それでも臨場感やクリアーな低音を再生するのは難しいのが現状です。
逆位相の原理を気にせず、クリアな低音をスピーカーで鳴らすことは、
人類の長年の夢でありました。
逆位相の音も聴こえる画期的なスピーカー「ジャズマン」がスゴイ!
このスピーカーの最も重要なポイントは従来のスピーカーでは常識となっていた「逆位相の音が打ち消しあう」ということが起きないことです。逆位相の音もしっかりと聞こえることです。
通常、スピーカーでは逆位相の音が発生し、低音の音を打ち消しあってしまうため、
レコーディングされた低音を綺麗に再現するのは至難の業でした。
「ジャズマン」は、そんな業界の常識を打ち破り、レコーディングしたままの素直な低音を鳴り響かせることができるという画期的なスピーカーなんです!
実際の楽器が音を出すのと同じ原理の「歪振動スピーカー」がスゴイ!
低音の最大の敵である「逆位相の音」が打ち消しあわないように、
音を出す振動板の挙動に工夫が凝らされています。
原理を詳しく説明すると小難しくなってしまうので簡単に説明すると、
振動板を様々な方向に歪ませたり、伸縮させることで、
逆位相の音がバラバラの方向に出るようにしています。
通常のスピーカーのように単純な往復振動を与えた場合、
逆位相の音は綺麗に反対の波となるので、綺麗に打ち消しあってしまいます。
ジャズマンのウーハー(低音再生用のスピーカーユニット)は、
簡単に言うと音の出る方向をバラバラにしているので、
それぞれの音が打ち消しあうことなく、
逆位相の音も含めて素直な低音を聴くことができるのです。
実際の楽器が逆位相の音で打ち消しあわないのは、
楽器が単純な振動ではなく、「歪運動」をしているからです。
実際の楽器のような歪運動を起こすことのできるスピーカーとなっており、
実際の楽器と同じように、反対の位相の音も打ち消しあわず聞こえるため、
素直で臨場感のあるクリアーな本当の低音を聴くことができるスピーカー、
それがジャズマンというわけです!
ジャズ好きだけのスピーカーじゃない!すべての音楽を愛する方に♪
「ジャズマン」という名前を冠しているのは何故かと言いますと、
ジャズに使われるウッドベース(コントラバス)などの、
「低音でアタックのある音」の再生に最適のスピーカーだからです。
その名の通り、ジャズの再生に最適なスピーカーではありますが、
何も低音でアタックのある音はジャズだけのものではありません。
スピーカー発案者自身がジャズミュージシャン(ジャズマン)だったので主にジャズについて力点がありましたが、クラシックフルオーケストラの中音の立体感、低音のスケール感もリアルだと分かってきました。ですので、残念ながらジャズ専用ではなくなりました。
また、ジャズマンが優れているところは低音でアタックのある音以外にもあり、
すべての音楽好きにオススメのスピーカーとなっています!
もっと臨場感のある音楽を聴きたいと常々思っているという方、
特許技術をフルに使ったジャズマンの低音で
音楽環境をより臨場感のあるものに変えてみませんか♪