今、「B&O PLAY」が40-50代男性から人気急上昇中！そのワケは？

1925年に創業し、高級志向のユーザーから絶大な人気を誇っている
デンマークの超高級オーディオブランド、Bang＆Olufsen。

その「Bang&Olufsen」からカジュアルラインの新ブランド、
「B&O PLAY」が2012年にリリースされました！

男性向け雑誌の「Gainer（ゲイナー）」「UOMOウオモ)」、こだわりの物を紹介する「モノ・マガジン」など。
日本の有名な雑誌で特集されるようになってから、日本国内でもジワジワとB&O PLAYの話題が口コミで広がっています！

ツイッターでもB&O PLAYに注目している方が！

B&O PLAYの製品はどれも音質は文句なしで、
デザインもクールなものや面白いものばかり。
これは欲しくなる！

B&O PLAYがリリースされたのは2012年のこと。
そのB&O PLAYの話題が盛り上がっている理由は、
元のBang&Olufsenのブランド背景にあります。

Bang&Olufsenは、創業以来【高級志向】で一貫して製品を作っていました。

Bang&Olufsenの特徴に優れたデザインがありますが、すべての製品は、
デンマークの世界的なプロダクトデザイナーのヤコブ・イェンセンなどの、
フリーのデザイナーによって手掛けられています。

また、デザインだけでなく音響性能も業界最高峰の品質を誇っており、
特許や独占使用権を有する技術を駆使したサウンドは非常に評価が高く、
オーディオ好きで知らない者は居ないと言われるほどの超有名高級ブランドでした。

デザイン、音質ともに高級ブランドに相応しいこだわりがあり、
大量生産なども行ってきていなかったため、
「ブランドの名前は知っているが、一度も使ったことが無い」
という方が多いブランドでもありました。

商品のいくつかはその優れたデザイン性が認められ、ニューヨーク近代美術館の永久コレクションに認定されるほど高級感のある商品になっています。

また、007のボンドカーとして有名な高級車のアストンマーチン、
ベンツのチューニング部門で上位性能モデルに冠されるブランドのAMG、
アウディやBMWといった高級車のカーオーディオにも使われていたりします。

そのような一貫した高級志向の製品を作り続けてきたブランドのため、
家電量販店に並ぶこともなく、値段も庶民には手が届かないものばかりで、
一般的な知名度はあまり高くありませんでした。

そんな高嶺の花だったBang&Olufsenから、
リーズナブルな兄弟ブランド「B&O PLAY」がリリースされ、
雑誌で紹介されるようになって徐々に知名度が上がり、
その音質やデザインが注目が集まり、
人気が今になって急上昇しているというわけです！

高機能で優れたデザインのヘッドフォン、イヤホン、スピーカーが、
実際に手に届く価格で販売されているという嬉しさ！
オーディオ好きなら見逃せない♪

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