世界一高いコーヒー・アラミド珈琲で素敵なくつろぎの時間を

100%自然界から作り出された生きたコーヒーです。

ご自宅で世界一幸せなコーヒータイムを過ごせるアイテム。
カペ・アラミドは、JAL日本航空のファーストクラスで出していたものと同じ商品になります。

ジャコウネコ珈琲（シベット珈琲）は東南アジアにあるネコの糞を焙煎して飲む珈琲です。

カペ・アラミドはジャコウネコ珈琲のフィリピンでの呼び名です。 カペ・アラミドは、野生のジャコウネコが山に自然に生えているコーヒーの木の実を食べた糞からできています。

フェアトレード（公平貿易）とは、発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みです。

これまでの一方的な資金援助は、援助する側の都合によって左右され、継続性に欠けるという問題点がありました。
それに対し、フェアトレードは、私たち消費者が自分の気に入った商品を購入することでできる身近な国際協力のかたちなのです。

インドネシアのコピルアックの生産実態とは動物虐待のものです。狭いケージに入れられたシヴェットに、珈琲豆を食べさせて糞を収穫します。安定的に収穫できる反面、シヴェットはまるでうつ状態になり、精神的に健康とは言えない状態になっています。そのためか、そのコピルアック独特の香りも少なくなります。

フィリピン産のアラミドコーヒーは、まずシヴェットをケージで飼う（養猫する）ことが法律で禁止されています。
アラミドコーヒーを収穫するには、朝早くから天然のシヴェットの排泄物を農園の方々が手作業で集めるしかありません。
そのため、フィリピン産のアラミドコーヒーは安定的な供給が出来ず、大変貴重なものとなっています。

カペ・アラミドは自然のコーヒーチェリーを食べた
野生のジャコウネコの糞からできています。採取するものは1日以内。それ以上経過しているモノは自然に返し
自然のコーヒーの木が育つよう山を守っています。

手作業のため１日に１人１キロしかとれません。そのため、幻のコーヒーとして世界一「希少」で「高いコーヒー」と言われています。

野生のジャコウネコは雑食ですが、とても食いしん坊です。
そして、美味しい甘いコーヒーチェリーを探して食べる習性を持っています。

ジャコウネコによって選ばれたコーヒーチェリーは当然良質です。
ローストを行うとフルーティーな甘い香りを醸し出し、ダークチョコレート、ヘーゼルナッツの味と香りを持っています。

コーヒーは石油に次ぎ世界で2番目に高い貿易取引高です。
しかし、現状はコーヒーの生産者は途上国が大半の為、需要や市場価格の変動によって生産者が不当に安い価格で買い叩かれたり低賃金の労働者がいるのが現状です。

現地の方に適正な給料を支払うことで生産者や労働者の権利を確保し持続的な発展に貢献しています。
さらに、自然のコーヒーの木、野生のジャコウネコが暮らせる山を守り美味しいコーヒーをお届けし、幸せのサイクルづくりを目指しています。

ラッピング、熨斗などにも対応しています。
ひとつひとつにプロダクトコードをつけ、品質をチェックした生産者の手書きのサインをおつけしています。