【天然ホホバオイル】ダブル洗顔不要のセルフューチャー洗顔バーム【アロマ】

バラは世界に２万種以上あると言われています。そのなかでも、ダマスクローズは「バラの女王」として古くから人々に愛されてきました。

数あるバラのなかでもっとも香りが良いとされることからダマスクローズは「バラの女王」と言われています。あのクレオパトラもダマスクローズが大好きで、お風呂に入れたり、ベッドの周りに敷き詰めたりして香りを楽しんだと言われています。

乾燥を気にして「クレンジングだけにしている」という人が時々いらっしゃいますが、それはむしろ逆効果。クレンジング1回で済ませようとすると、どうしても過剰に肌をこすってしまい、肌に大きなダメージを与えかねません。また、クレンジング料はメイクなどの皮脂汚れとなじんで肌から「浮かせる」ことに特化しているため、いくらぬるま湯ですすいでも肌表面に残った「汚れ」やクレンジング料をしっかり洗い流すためにも、クレンジング後の洗顔は必須。クレンジングは「メイクなどを浮かせ肌から遊離させるもの」、洗顔料は「皮脂や汚れを荒らし流すもの」と認識し、必ずダブル洗顔を行いましょう。

クレンジングはメイク汚れだけを落とすものになります。特に日焼け止めや化粧下地など、しっかり肌に密着し、汗をかいても落ちないようなものは、クレンジングがないとしっかり落ちません。

しかし、クレンジングには古い角質を落とす機能はありませんので、両方落とすには「ダブル洗顔」が必要になるのです。

メイクのクレンジングをするときに、全体のメイクとポイントメイクのクレンジングは分けて行っていますか？マスカラなどの落ちにくいポイントメイクは、ポイントメイクアップリムーバーを使うのが吉とされています。

最も落ちにくいメイクは、アイメイクです。重ね付けしたマスカラやウォータープルーフのアイライナーなど、落ちにくい要素が詰まっているため、全体と一緒のクレンジングでは落ち切らない場合があります。特に目元は皮膚がとても薄くデリケート。毎回きちんと落とさないと目元が老け込む原因に。

ミルクやジェルタイプのクレンジングと比較すると、オイルクレンジングには界面活性剤が多く含まれている傾向があります。界面活性剤とは水と油を混ぜ合わせるために必要な成分で、メークとオイルをなじませるために重要なもの。洗浄力が強く刺激になるため、メークが濃くて落ちにくいときだけ使うなどの工夫が必要です。

なめらかな感触なので滑りやすく、指先に力をいれてしまいがち。強くマッサージしたり、ゴシゴシとこすったりしていると、お肌を傷つけてしまう場合があります。さらに、必要な皮脂まで奪いとり、お肌がカサカサと乾燥してしまったり、肌トラブルを引き起こす原因になりかねません。

クレンジング力と肌への負担は比例することが多く、しっかり落ちるということは、必要な皮脂まで落としてしまい乾燥を招く恐れもあります。逆に、濃いメイクをしているのに、ローションタイプで何度もふき取ると摩擦が肌へダメージを与える結果になることも。

クレンジング選び一つで肌の状態が変わると言っても過言ではないのです。

すくって手のひらに乗せると、馬油を使ったことがある方はわかると思いますが、馬油に似たテクスチャーです。固形の脂って感じ。それを両手のひらで温めると、溶けて液状になります。

液状になるのはそんなに時間もかかりませんでした。その状態のものを肌に乗せて、マッサージしながらクレンジング。マッサージのやり方は説明書に丁寧に書いてありましたので、そのとおりマッサージ。

トラブルの元になる「これだけはNG！」というクレンジング方法をまとめました。

ゴシゴシこする
熱いお湯で洗う
すすぎが不十分
こんなクレンジングをおこなっていると洗顔後に肌がつっぱり、ザラザラ感が残ってしまいます。肌に必要な皮脂を落としてしまい、メイクや汚れは落としきれずに肌に残っている状態です。

メイクや汚れをこすらずオフしてくれるので、肌に負担が
かからず、くすみや黒ずみの原因にもなりません。

ポイントメイクもしっかり落ちるので、別のリムーバーなどを
使用する必要がなく、面倒な手間が省けます。

ホホバオイルは人間が独自に持つ皮脂と構成がとてもよく似ています。
人間だけでなく、すべての生物は水と保湿を制御できないと枯れ果ててしまいます。
身近なところでは乾燥肌です。
ホホバの木はなぜ砂漠の過酷な環境で生息できるのかというと、大切な水分の放出を防ぐため、ホホバに含まれる98％の ワックスエステル を含んだ脂層で表面を覆い水分の放出を防いで自ら保湿制御しているからなのです。

洗いながら保湿まで出来る秘密は、高濃度プラセンタなど、
定番の保湿成分をはじめとし、ユズセラミド、ザクロ果実エキス、
イチゴポリフェノール、アーティチョーク葉エキスなど
女性にうれしい天然素材がぎっしりと詰まっています。

保湿、保水効果の高い植物エキスがたくさん配合されています。
そのため、クレンジング、洗顔をしながら肌にうるおいを
与える働きも期待出来るのです。

それらの成分により、肌を柔らかくしハリも与えるので
乾燥肌、年齢肌で悩んでいる人には特におすすめです。

ダマスクローズの花からは「水蒸気蒸溜法」という方法でローズオイルを採ることができます。
水蒸気蒸溜法とは、釜でバラの花と水を煮詰めてオイルをつくる方法です。
水と花しか使わないので、できたローズオイルは肌に塗っても口に入れても安全です。この方法でつくられたローズオイルはとても貴重で、約2，600本からわずか1ｇしかとれません。
非常に高価なことから、ローズオイルはプラチナよりも高価と言われています。

これ一つでするっと落ちて、メイクも毛穴もスッキリ！Ｗ洗顔も不要です。さらに、３つの植物由来成分がうるおいをチャージ。洗い上がりは、美容液をつけたようにしっとりもっちりうるおいます。あなたも、洗顔後のハリツヤあふれるみずみずしさを実感して下さい。